
創業の背景と沿革 お豆腐屋から葬儀社へ
「いちたに」のルーツは、お豆腐屋として始まりました。
葬儀に欠かせない料理のひとつに、お豆腐があり、お客様の要望に応じて、次第に葬儀用品を取り扱うようになったのです。
その後、地域の皆様の支えを受けて、葬儀一式を提供するサービスへと発展していきました。
これが、「いちたに」の葬儀サービスの始まりでした。

私たちの父の代では、葬儀一式を取り仕切る専門業者として、さらに本格的に葬儀サービスを提供するようになり、現在の形になりました。
時代と共に、葬儀の形態も変わり、自宅で行う葬儀から会館での葬儀へと移行していきました。
この変化に柔軟に対応し、地域のニーズを反映させることで、今も「いちたに」は地元の皆様に愛されています。

お客様のニーズに合わせて 地域密着型の葬儀サービスへ
2007年、地域のニーズに応えるため、私たちは園部に会館をオープンしました。
それまでの自宅葬儀から、より多くの方々に利用していただける会館での葬儀にシフトしました。その結果、今まで多くの地域の方々にご利用いただき、地元での信頼を築いてきました。
2025年には亀岡家族葬ホールをオープン。
私たちは、これからも地域密着型の葬儀サービスを大切にしながら、新たな挑戦に向けて一歩踏み出します。
「いちたに」の歴史は、地域との絆の中で築かれたものですが、これからもその絆を深めながら、次のステージへと進んでいきます。